とりあえず触れてみよう
正直言うとC#の経験はないです、ゼロです。
ただJavaに似てる所が多いと聞いたので、まだ抵抗少な目で入っていけるんじゃないかなーって軽く思ってたりします。
どうせ自分の慣れてる事なんて世の中の1%も無いですし、基本1人でやるものですから当たって砕けましょう。
まずは環境
Javaの時は環境構築に苦労していましたが、今ドキのC#環境はVisual Studio入れればほぼ終わりらしいじゃないですか、これは楽ですね~。
という訳でこちらからVisual Studio 2015 Communityを落とします。
落とすファイル自体は軽く、それを使って本体をダウンロードするタイプです。
これ書いてる時には既に入れてしまったため省略…、ですが途中思った事。
あれも要るかな?これも要るかな?とかやって色々入れてたら結構容量食います、自分は結構絞ったんですが10GBは行ってるでしょうか。
まあ今時容量なんか気にする事もないんでしょうが、SSDにこんなデカい物入れるとなると微妙に気にならなくもない、かも。
インストール時間も長めなので気長に、あとPCスペック低いと永遠に帰ってこれないような気がします、というか1台別のPCでやったんですが帰ってこなくなりました。
Androidエミュレータを使おう
無事落とせたら早速起動。
既に何度か起動済みですが最初はこんな感じ。
左にある[開始]-[新しいプロジェクト]を選択。
[テンプレート]-[Visual C#]-[Android]-[Blank App]を選択し、適当な名前を入れてOKをクリック。
最初のGettingStarted.Xamarinはとりあえず消します、後で使うのかな…
とにかくこれでもうサンプルアプリとエミュレータで動かす事ができるみたいです。
上の方にある[>AVD_GalaxyNexus_Tools...をクリックします。
メッセージはとりあえずOKして、これでエミュレータが起動しました、画面がちゃんと出るまではちょっとかかります(1分くらい?)
Android携帯は持っていないのでちょっと戸惑いましたが、ロック外し→アプリ一覧→スライドしてアプリ出す、でサンプルに辿りつきました。
このWeatherAppというアプリがサンプルなんですが…これは事前に弄ってた時に別プロジェクト名で作ってたやつですね、プロジェクト名がイコールサンプル名になると思ってたんですが。
エミュレータってプロジェクト間で共有とかそんな感じなんでしょうか。
それとも別プロジェクトのは載っていて今回作ったのは載っていないとか?
詳細は分かりませんがとりあえず起動。
タップ(クリック)すると数字が増えていきます。
これから知る事は盛り沢山なんでしょうけどこんな簡単にエミュレータが使えるんですねぇ…便利になったもんだい。
次も…頑張ろう٩( 'ω' )و